ExTiX (Budgie)

www.extix.se

 

Debian testing および Ubuntu 最新版の派生。

つまり新しいパッケージでの動作になっている。

 

ExTiX 17.7 は ExTiX でははじめて Budgie を採用している。

ログイン画面の背景などから Ubuntu Budgie ベースと思われる。

他のデスクトップからもあるように、メイン使用はおすすめできないだろう。

 

ExTiX 17.2・17.4 はデスクトップに LXQt を採用している。

操作が大きく異なるので、こちらは別ページで紹介している。

  

Linux 一覧 / Ubuntu 系 / ExTiX (LXQt)

 

ExTiX 17.0・17.5 は KDE(KDE Plasma 5)で、

インストーラーは Refracta Installer を採用するなど、構成が異なる。

運営者が何度か試しているが、日本語デスクトップを整えられていないため、

今のところ紹介から外している。


ダウンロード

ExTiX / Files | SourceForge

 

SourceForge に公開されている。

日本ミラー JAIST にも含まれているので、ダウンロード時間は要さないだろう。


ライブ起動・インストール

ライブ起動からログイン画面が発生する。

ユーザー live のパスワードは live

 

インストーラーは左上の メニュー - System Tools -Refracta Installer

 

メニューの名称で分かるとおり、インストーラーは Refracta Installer を採用する。

英語表示でのインストールとなる。

Ubuntu は通常 sudo を用いるので、use 'sudo' で問題ない。

生成アカウントに sudo 権限を与える事も忘れない事。


初期設定・日本語化

Refracta Installer は ISO の中身をハードディスク等へ入れるだけなので、

日本語パッケージが含まれていない ExTiX をインストールした直後は

日本語でログインできない。とりあえず英語で起動する。

 

ログイン後 LXTerminal を起動し、次を実行する。

Budgie は IBus が標準になっているので、im-config で Fcitx へ変更する事。

 

$ sudo apt update

$ sudo apt dist-upgrade

$ sudo apt install language-pack-ja language-pack-gnome-ja fcitx-mozc firefox-locale-ja budgie-indicator-applet

$ im-config -n fcitx

 

この手順を行う代わりに Ubuntu の 言語サポート を使用する事も可能。

 

$ sudo apt update

$ sudo apt dist-upgrade

$ sudo apt install language-selector-gnome budgie-indicator-applet

$ gnome-language-selector

 

 


Settings (設定) を起動する。

左上 メニュー - Preferences - Settings または

右サイドバー(Raven Side bar)を開き(右上時計の右にあるアイコン)

サイドバーの左下にあるアイコンから起動可能。

 

Settings (設定) のメニューから Region & Language (地域と言語) を選択する。

Input Sources が「English」になっているので、

日本語キーボードは Japanese を追加する。English は削除して良い。

 

ここで一度 ログアウト→ログイン または ExTiX を再起動 する。
(終了メニューは右上時計の左、ユーザー名に logout がある)

 

ログインしなおすと日本語表示に切り替わっているだろう。

右サイドバー(Raven Side bar)を開き(右上時計の右アイコン)
サイドバー 右上のアイコン を選んで「Budgie設定」に入る。

上項目 パネル を選択し、Application Applet を 追加 し、

システムトレイ の上に移動する。

これで Fcitx アイコンが表示されるようになる。

 

代わりに Fcitx の状態パネルで代用する事も可能。

Fcitx 設定 より、上項目 外観 を選び、

「状態パネルを隠すモード」を 表示 に変更する。