Debian

(Debian GNU/Linux)

 

デビアン


LTS 期限: 9 Stretch 2022年 / 8 Jessie 2020年4〜5月 / 7 Wheezy 2018年5月

Debian 9 Stretch (GNOME)
Debian 9 Stretch (GNOME)
Debian 9 Stretch (KDE)
Debian 9 Stretch (KDE)

Debian

Debian JP Project

 

今や多数の派生ディストリビューションを持つ Debian。

フル表記は「Debian GNU/Linux」。
更に FreeBSD ベースの Debian GNU/kFreeBSD も登場し、
Debian の勢いは止まらない。

 

2015年4月に Debian 8.0 がリリースされた。別名 Jessie。

インストール段階でデスクトップ環境の選択が可能となり、

軽量志向のインストールも容易に行う事ができるようになった。

ARM 系など、多数の種類がサポートされている事もあり、

最近は  ARM でも独自に派生が生まれている。

パッケージも Ubuntu に負けない(というか、影響を受けた)収納数となった。
 

Ubuntu から Debian に入る人も少なくないだろう。

おそらく Ubuntu やその派生に慣れた人であれば、

Debian もそう問題なく扱えるだろう。

困った場合でも Debian は利用者が多く、反応が得られやすいかもしれない。

 

珍しく、日本語入力のデフォルトは uim を採用している。

多くのデスクトップで問題なく動作する事ができるが、
Fcitx を代わりに使用するのも良いだろう。


インストール

Debian 7 Wheezy まではインストール時の選択が GNOME 固定で、

デスクトップとして使用する際は派生を選択する事が多かった。

 

Dedian 8 Jessie ではこの点が改善され、

インストール段階でデスクトップ環境を選択できるようになった。

このデスクトップ環境は複数選択する事も可能。(もちろんその分容量は増える)

デスクトップ環境の選択はログイン時に可能だ。

 

デスクトップは GNOME(GNOME Shell)をデフォルトにしているが、
Jessie ではインストール方法によって
XfceKDECinnamonMATELXDE も選択可能になった。

Debian 9 Stretch でもこの状態は継承されている。

他のデスクトップ環境もパッケージとして存在する。

Ubuntu・公式派生 と違って
他のデスクトップ環境が使えなくなる事がないので、

様々な環境を入れて、デスクトップ環境を試用してみたり、

気分で変えてみたりする事も可能だ。

 

これによって、派生を選択せずに、Debian GNU/Linux でも

デスクトップ環境をまともに使用できるようになっている。


Debian GNU/Linux の詳細情報については

Debian GNU/Linux 日本語デスクトップ構築支援サイト「デビアンを使おう」で

紹介しています。