Crunchbangplusplus

(CrunchBangPlusPlus・#!++)

Crunchbangplusplus

 

Debian 派生 として人気があった CrunchBang の開発停止により、

派生・継承された Linux。省略表記は「#!++」(#! = CrunchBang)

ただし、正式な継承は BunsenLabs である事に注意。

デスクトップはそのまま Openboxtint2 を採用。

BunsenLabs は背景やパネル、メニューなどに変更が入っているが、

Crunchbangplusplus は CrunchBang の状態をほぼそのまま維持している。

 

2017年6月に Debian 9 ベースに Crunchbangplusplus 9 が公開されている。

初期バージョンでは Debian そのままだった

インストーラーなどのデザインも整えられた。

 

BunsenLabs と共通する事が多い。次のサイトも参照。

 

BunsenLabs Japan ! - 運営者による BunsenLabs Linux 日本語情報サイト


libdvdcss について

日本では libdvdcss は法的に配布できないが、
CrunchBang が libdvdcss が含まれていた上に

公式には torrent でしか配布されていなかったため、

torrent の使用で配布行為をしてしまい、法に触れる恐れがあった。

(配布行為に法的問題があり、使用は問題ない)

 

Crunchbangplusplus も CrunchBang 当時の配布方法を継承して、
torrent のみで配布されている。

 

Debian 9 ベースの Crunchbangplusplus 9 では libdvdcss が含まれていない。

そのため、torrent で入手をしても問題ない。

これを確認したため、Linux を入れよう では Linux 一覧 に加えている。

 

一方、Debian 8 ベースの初期バージョン(1.0)は libdvdcss を含んでいる。

torrent では入手しない事。
非公式で ISO が公開されているので探すのが解決方法。

ただし、もうすぐ配布を停止する予定。


インストール

メニューより選択して起動できる。Debian のインストーラー

日本語でインストール可能。


初期設定・日本語化

はじめての起動で Welcome が表示される。

パッケージの更新、インストールが可能。

閉じてしまった場合は、Terminal より cbpp-welcome で再度表示可能。

 

日本語化は次の通り。(Welcome でパッケージを更新した場合)

 

$ sudo apt install task-japanese task-japanese-desktop fcitx-mozc