Sabayon

(Sabayon Linux)

GNIOME
GNIOME
KDE
KDE

MATE
MATE
Xfce
Xfce

Fluxbox
Fluxbox
LXQt
LXQt

Sabayon Linux

 

Gentoo Linux ベースですが、

ビルド済みのバイナリーパッケージを独自に管理し、使いやすくなっています。

デスクトップは GNOMEKDEMATEXfce、Minimal(最小限)として Fluxbox

最新では LXQt も加わっています。

 

Gentoo Linux はローリングリリースになります。
ISO は最新状態のスナップショットです。

ここでは Sabayon 2016.11・2017.03・2017.05 で

確認した内容で記載しています。


ダウンロード

日本のミラーは次があります。

3〜4 ヶ月に一度正式版が公開されますが、それ以外に月別でも公開されています。

 

http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/sabayon/stable/

http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/sabayonlinux/stable/


インストール

ISO から起動直後にメニューが表示されます。

この際 F2 で言語選択できますが、変更せずに英語のまま起動して下さい。

 


ここで 日本語 に変更すると、インストールでクラッシュする事を確認しています。

また LXQt では一部の日本語が表示されません。

 

Fedora・Red Hat のインストーラー です。
Install to Hard Drive で起動した後、日本語 を選択して下さい。
これで日本語で進める事ができます。この画面は LXQt でも表示できます。

 

Fluxbox ではデスクトップを右クリックして表示されたメニューから

xterm を起動し、次のコマンドでインストーラーを起動します。

 

$ su -

# anaconda-installer

 


初期設定

日本語で起動できますが、KDE・LXQt を除きビットマップ表示になります。

LXQt はメニューなどが □ 表示になります。KDE はきれいに表示できます。

日本語入力も行えませんが、IBus 向けの設定は行われているため、

IBus をインストールする事で、日本語入力が可能です。

ただし Sabayon パッケージに Mozc は存在しないため、Anthy を使用します。

 

端末・ターミナルを起動します。LXQt は Ctrl+Alt+T で起動して下さい。

インストール時にユーザーへ管理者権限を与えると
sudo も使用できるのですが、公式 Wiki で現在推奨されていないため、

su で root に昇格する前提で記載しています。

 

$ su -

# equo repo mirrorsort sabayon-weekly

# equo update

equo install vlgothic ja-ipafonts

 

これで KDE 以外でも日本語がきれいに表示できるようになります。
端末・ターミナルは一度閉じて、再度起動するときれいに表示されます。

引き続き次を実行していきます。

 

# equo upgrade

# equo install ibus-anthy

 

GNOME 以外では ~/.xprofile または自動起動(autostart)に次を加えて下さい。

 

ibus-daemon -drx 

  

ログアウト→ログイン、または Sabayon を再起動 します。

  

GNOME では 設定 を起動して Region & Language を選択し、

「入力ソース」に 日本語 - Anthy を追加して下さい。

 

なお、Sabayon パッケージには Fcitx なども存在しますが、

最新の Sabayon では最初から IBus が起動できるよう設定されているため、

IBus を使用するのが無難です。


インストール・初期設定の動画

GNOME による動画です。
公開されたての ISO を用いたため、パッケージの更新はありませんでした。


VirtualBox で使用する場合

インストール後の起動でログイン画面が正常に表示されず、
テキスト画面のままになっている場合があります。

その場合はフルスクリーンモード(ホスト+F)にして、起動してみて下さい。

ログイン画面が正常に表示されたら、戻して構いません。


Fluxbox

アプリはほとんど入っていません。

メニューに firefox がありますが、Firefox も入っていません。

xterm から equo を用いてパッケージをインストールしていきます。 

メニューも編集が必要です。~/.fluxbox/menu を編集し、
Fluxbox - Reload config で反映します。

自動起動は ~/.fluxbox/startup にコマンドを記載して下さい。