Xfce

エックスエフシーイー

エクスエフシーイー


GTK+2→GTK+3 移行中

Xfce の一例
Xfce の一例

Xfce デスクトップ環境

 

ネズミがキャラクター。チューチュー。世界征服を狙っているらしい。

3D を使用せず軽量で安定したデスクトップ環境として定評がある。

LXDE 登場、非 3D 向けのデスクトップは一時 LXDE に人気が集まるが、

LXQt への移行に伴い、最近は Xfce の復権が見られる。


通常 Xfce をはじめて起動するとパネルを空にするか、
デフォルト設定にするかを訪ねてくる場合がある。
デフォルト設定にした場合は、macOS に近いパネル配置で、
アプリケーションは左上に配置される。

アプリケーションアイコンを移動し、パネルを下に持ってくると
Windows に近い表示にする事も可能だ。

 

Xubuntu 13.10 のデフォルト状態。下のアイコン一覧は一つのパネルで実現されている。
Xubuntu 13.10 のデフォルト状態。下のアイコン一覧は一つのパネルで実現されている。

 

透明度の設定も Xfce は細かく指定できる。

ウインドウを透かしつつ、アクティブになっているウインドウや

パネルは不透明表示にしたりする事も可能だ。

OS X みたいな透明度ある表示も Xfce である程度再現できる。

 

LXDE の登場により軽量としては評価されなくなってきていたが、
LXDE が Qt5 動作の LXQt へ移行している事から、
3D 非対応環境向けに Xfce の復権が最近は見られる。

代わりに MATE が対抗相手となりつつあるが、
特に Linux 経験者には安定して多機能な Xfce の支持が高い。

 

なお、Xfce は元々 GTK+2 系を採用するデスクトップ環境であったが、

2015 年に公開された Xfce 4.12 より順次 GTK+3 への対応・移行が行われている。


コンポジット処理 (半透明・影)

年数が経過している環境(特に Windows XP プレインストールパソコン)では

ウインドウマネージャー (詳細) にある コンポジット処理 を無効にすると

半透明・影効果はなくなるが、動作が軽くなる。


Whisker Menu

 

最近は標準採用されている事が多くなった Xfce の新しいメニュー。

Xubuntu で 14.04 LTS から採用されている。

 

異なるメニューになっていても、パネルの追加ですぐに表示できるか、
ない場合でもパッケージインストールが可能な事が多くなっている。

下のサイトからパッケージ・ソースをインストールする事も可能。

 

Whisker Menu

 

Xfce 4.12 で正式にプラグイン追加されているため、

現在パッケージに採用される事が多く、使用可能な環境が増えた。


Xfce のテキストエディタ

Xfce 向けの軽量テキストエディタとして Mousepad が存在するが、

いくつかの Xfce を採用する Linux では Mousepad を採用していない事がある。

代わりに LXDE で主に採用される Leafpad が入っている場合が多い。

 

Linux のインストール手段によっては Xfce のみでインストールした場合、

GUI 上で使用できるテキストエディタが何も入らない場合もあるので注意する事。