scrot

scrot コマンド入力によるスクリーンショットを実現します。

デスクトップではデスクトップ環境毎に

スクリーンショット機能を備えている事が多いですが、

これとは別に scrot も備えている事も多いです。

ウインドウマネージャでも使用できます。


書式

scout <オプション> <ファイル名>

 

<ファイル名> を省略した時は

タイムスタンプ.jpg でカレントフォルダに保存します。

端末・ターミナルから実行した場合はホームフォルダに保存されているでしょう。

 

<ファイル名> には次の特殊文字および 日時フォーマット を使用できます。

  • $p - 画像のピクセルサイズ
  • $w - 画像の横幅
  • $h - 画像の縦幅
  • $t - 画像の形式
  • $$ - $ そのもの

オプション

次のオプションを使用できます。

 

-h または --help

ヘルプを出力し、終了します。

 

-v または --version

バージョン情報を表示し、終了します。

 

-b または --border

ウィンドウ選択時にウインドウマネージャによる枠もキャプチャの対象にします。

 

-c または --count

-d または --delay と一緒に使用した場合、カウントダウン表示を行います。

 

-d 秒数 または --delay 秒数

秒数 待った後に撮影します。

 

-e アプリ または --exec アプリ

撮影後に アプリ を実行します。

アプリ には次の特殊文字と 日時フォーマット を使用できます。

  • $f  - 画像のパス/ファイル名
  • $n - 画像ファイル名
  • $s - 画像のファイルサイズ (バイト) 
  • $p - 画像のピクセルサイズ
  • $w - 画像の横幅 
  • $h - 画像の縦幅 
  • $t - 画像の形式 
  • $$  - $ そのもの 
  • \n - 改行

-q 値 または --quality 値

保存時の画像品質を指定します。
値は 1〜100 で、値が大きい程品質が良くなりますが、サイズも大きくなります。
デフォルトは 75 です。

 

-m または --multidisp

複数のディスプレイがある場合、これらを結合して保存します。

 

-s または --select

マウスで選択したウインドウをキャプチャ対象にします。

 

-t パーセント または --thumb パーセント

サムネール画像を元サイズの パーセント で生成します。