コンポジット

ウインドウの影、半透明、フェードを実現します。

端末・ターミナルは背景の半透明機能を持つものが多いですが、

コンポジットを用いる事で擬似処理ではなく、後ろが透けた表示になります。

(ウインドウが後ろにある場合、そのウインドウが背景に表示されます)

3D 非対応のデスクトップ環境で個別にインストールし、設定を行いますが、

デスクトップ環境ですでに対応されている場合もあります。




年数の経過しているパソコンでは無効にする

分かりやすいのは Windows XP プレインストールパソコンです。

グラフィック性能が良くないため、
通常コンポジット処理を CPU で処理して線画しようとします。
そのため、コンポジットを有効にすると全体的に動作が重くなり、
表示に時間を要するようになります。

 

コンポジット処理を無効にする事で影・半透明などは無効になりますが、
かなり快適に動作する場合があります。

 

コンポジットを無効にする方法は自動起動やセッションから外す場合と
メニューや設定画面から無効化できるなど、環境によって異なります。


Xfce のコンポジット処理

Xfce は標準でコンポジット機能と設定を備えています。

そのため、Xfce デスクトップを採用する多くの環境では

パッケージをインストールする事なく、すぐに使用する事が可能です。

メニュー - 設定 (または 設定マネージャー 内) - ウインドウマネージャー (詳細)

上項目 コンポジット処理 タブです。

 

新メニュー Whisker Menu はこの設定が反映されません。
独自に透明度の設定があります。

また、パネル も透明度を独自に設定します。