MiyoLinux

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MiyoLinux | SourceForge

 

Miyo は「Make it your own」(自分自身で作りあげる)の略称。

紹介動画を聞く限り、読みは「ミヨ リナックス」で良いようです。

Devuan ベースで、デフォルト構成は Openbox+tint2 の最小構成になっています。

※ Refracta からはスナップショットとインストーラーのみを採用しているそうです

 

記載していない情報は次のところが参考になるでしょう。

2016年12月に ISO が更新されています。この ISO の情報を反映しています。

すでにインストールしている場合は再インストール不要です。


インストール

インストーラーの起動はファイルマネージャー PCManFM を開いた

左項目 Desktop に Install MiyoLinux があります。(2016年12月の ISO より)

メニューには存在していません。

 

デスクトップアイコンを表示させるためにここへ移動したそうですが、
後の調査で Openbox ではデスクトップアイコン表示を行うケースが少なかったため
(代わりに Conky を使ったりします)

表示を行わせなかった、との開発者からの返事でした。
 

インストーラーは Rafrecta と同じです。そちらを参照して下さい。


初期設定・日本語化

右クリックして表示するメニュー(Openbox)は反映の対象ではなく

英語のままで正常です。

右下の時計「午前」「午後」やアプリの起動で確認できます。

 

 

最小限の手順

インストール時 Expert Install でタイムゾーンの設定などを行っていた場合、

LXterminal よりこれだけで必要最低限の日本語化が可能です。

 

$ sudo apt update

$ sudo apt dist-upgrade

$ sudo apt install task-japanese task-japanese-desktop

 

ログアウト→ログイン、または MiyoLinux を 再起動 します。

ログイン画面の右上は Japanese Japan を選択します。(項目が多い事に注意)

 

詳細な手順

LXTerminal を起動し、次の手順で進めます。

 

$ sudo apt update

 

Firefox でこのページを参照するのであれば、日本語フォントを入れて下さい。

 

$ sudo apt install fonts-vlgothic

 

あとは記載のとおりに行います。

 

$ sudo apt remove man-db locales locales-all

$ sudo apt dist-upgrade

$ sudo apt -u --reinstall --fix-missing install $(dpkg -S LC_MESSAGES | cut -d: -f1 | tr ', ' '\n' | sort -u)
$ sudo apt install man-db locales task-japanese task-japanese-desktop fcitx-mozc

 

fcitx-mozc は任意です。外した場合でも task-japanese-desktop の依存で

uim-anthy・mozc が入るため、日本語入力を行う事が可能です。

ログアウト→ログイン、または MiyoLinux を 再起動 します。

 

動作がおかしい場合の再設定

2016年12月からの ISO ではインストーラーの設定が反映されているようです。

おかしい場合は、次を実行して設定して下さい。

 

キーボード

$ sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

日本語キーボードであれば General 105-key
OtherJapaneseJapanese → 他はそのまま

 

ロケール(表示する言語)

$ sudo dpkg-reconfigure locales

ja-JP.UTF-8 を追加し、標準に(選択は スペースキー なのに注意)

 

タイムゾーン

$ sudo dpkg-reconfigure tzdata

AsiaTokyo と選択