LXQt

 

エルエックスキューティ


Qt5

ビデオカード・ビデオチップ 3D 対応推奨


LXQt のデフォルト画面。LXDE と大きく変化はないが、触れると細かく違いがある
LXQt のデフォルト画面。LXDE と大きく変化はないが、触れると細かく違いがある

LXQt - The Lightweight Qt Desktop Environment

 

LXDE の Qt 移植バージョン。

Qt は「キュート」と読むが、
LXQt は 1文字ずつ「エルエックスキューティー」と読まれるのが普通だ。

 

同じ志向で公開されていた

Razor-qt プロジェクトと LXDE プロジェクトが統合していて、

Razor-qt の機能が残っている部分もある一方で

LXDE の Qt 移植アプリも見られる。

 

LXQt は開発途上状態であるが、LXDE の知名度から

まだ使ってないけど LXQt の名前を知るケースは少なくないだろう。

現在のところ LXDE から移行した場合は

LXDE で存在していた機能が LXQt で存在していない場合がある。

 

Lubuntu も LXQt へ移行予定。すでにテーマが整えられている
Lubuntu も LXQt へ移行予定。すでにテーマが整えられている

 

LXQt の採用は 2016 年まで限定的であったが、

Lubuntu が LXQt への移行準備を行っている。

Lubuntu の移行により、LXQt 採用が本格化してくるだろう。

 

なお、Qt の影響があるのか、LXDE よりは重くなるようで、

残念ながら LXDE の特徴でもあった軽量の恩恵はなくなりそうだ。

これは Qt5 ベースにする事で 3D 線画を要していて、
3D 非対応の環境では CPU に負荷がかかっていると思われる。

 

LXQt のベースになっている Razor-QT でメニュー表示。LXQt に近い部分がある
LXQt のベースになっている Razor-QT でメニュー表示。LXQt に近い部分がある

半透明や影を有効にする 

LXQt では半透明や影に対応するため、Compton に対応しています。

compton パッケージをインストールし、

LXQt セッションの自動起動に compton の項目があるので、

これを有効にして下さい。

その後ログアウト⇨ログインか、Linux を再起動します。

 

compton を有効にする事で、パネルの半透明などが設定できるようになります。