uim

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uim/uim-doc-ja wiki | Github - 日本語ドキュメント

 

入力メソッドの一つ。Debian では標準です。


uim を使用するメリット

Debian は多くの CPU で様々な動作を想定してあります。

デスクトップ使用でもデスクトップ環境に頼らず、ウインドウマネージャーによる

最小限の環境で使用する事も考えられます。

そのような環境でも uim は日本語入力が可能です。

そのため、Debian は現在も標準で採用しています。

 

上画像は KDE 3 から派生した Trinity です。(Exe GNU/Linux

qt3 ベースの tqt を採用しています。

Fcitx や IBus は入力できませんが、uim は日本語入力可能です。


qt5 の対応

KDE Plasma 5LXQtLumina などで使用されている qt5 は

2015 年〜2016 年に対応が行われました。

そのため、パッケージ対応は次の状況となっています。


uim のインストールと切り替え

Debian

メタパッケージ task-japanese-desktop の依存として含まれているため、

日本語環境をインストールしている場合、

通常は uim がインストールされた状態になります。
uim-anthy と uim-mozc がインストールされます。

他の入力メソッドが入っている場合は他を優先します。

 

jessie までは uim-canna も入っています。

 

# apt-get install uim-canna

 

複数の入力メソッドをインストールしていて、uim を使用したい場合、

im-config で切り替えます。

 

$ im-config -n uim

 

ログアウト→ログイン、または Debian を再起動して下さい。

 

Fedora

次の手順で uim-anthy を使用できます。

 

$ sudo dnf install uim-anthy uim-gtk2 uim-gtk3 uim-qt

$ im-chooser

 

Ubuntu

uim-anthy を使用できます。デスクトップによってはアイコンが表示されません。

 

$ sudo apt install uim-anthy uim-gtk2.0 uim-gtk3 uim-qt uim-qt5 uim-canna

(uim-qt5 は 16.10 以降対応、uim-canna は 14.04 LTS まで対応)

$ im-config -n uim